トリプル電卓の特長/h3>
3つの電卓を1つにまとめた使い勝手のよい電卓です。多くの電卓に用意されているメモリー機能を使うことは、 以外と面倒ではありませんか？「もう1台電卓があれば。」と思う事ありますよね。 さらに電卓2台あってもまだ足りないことがあります。3台あることで使い勝手が飛躍的に向上するのです。
下の図は初期状態で黄色の電卓が使える状態です。その上に青い電卓と赤い電卓が折り畳まれているのがわかりますね。 青色の窓をタッチすると青い電卓が、赤色の窓をタッチすれば赤い電卓が使えます。
赤の電卓を表示しているときにさらに赤い窓をタッチすれば赤い電卓のみを表示することもできます。
さらに、もう1回赤い窓をタッチすれば元の3つの電卓表示に戻ります。科学技術計算にも対応しています。 [fx]ボタンをタッチすれば色々な関数のボタンが表示されます。
〜ある買い物の話〜
2022年6月。天候の関係で玉葱が高騰していました。玉葱3個で1袋がなんと、395円! そんなある日、スーパーの広告で玉葱1袋275円のセールがありました。 玉葱スープを大量に作るために、スーパーへ。予算、5,000円で、いっしょに、洗濯洗剤も買うことに。 できるだけ安価に洗濯洗剤を買い、残りは、全て玉葱を買うことにしようと。
まずは、洗濯洗剤コーナーへ。900gで657円の品と1,230gで814円の品で悩むことに。 そこでトリプル電卓の出番です。 1g 当たりの値段を出そうと、1つ目の黄色い電卓で、657÷900=0.73、を計算します。
次に2つ目の青い電卓で、814÷1,230=0.66を計算します。。
814円の商品の方が安いと思ったのですが、 今回は657円の品には、100ポイント付くことになり、 実質、557円になります。 そこでまた計算し直します。557÷900=0.61888円の方が実質的にお得になります。 量が少ないので、2個買うことに。
そこで、黄色の電卓にもう一度、657円を入力します。青の電卓には玉葱1袋275円を入力します。 残りの赤い電卓で5,000円で玉葱が何個買えるかを計算します。 この時便利なのが「カラーボタン」です。赤い電卓には青ボタンと黄ボタンが用意されてます。5,000-2×, と入力した後「黄ボタン」をタッチすると×の後に657がはいります。
計算結果が3,686となり、後は残額を玉葱の値段で割ると何袋が、買えるかがわかります。「÷」キーをタッチした後「青ボタン」 をタッチすると「÷」の後に275がはいります。 計算の結果、玉葱が13個買えることがわかります。
インストール方法 iPhone,iPad の方はApp Store Andridの方はGoogle Play ストアへ
福田のアプリ
